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2024.07.01

運営指導2時間で終了♪

事前書類の重要性

実際に、運営指導が2時間以内に終了するケースが最近増えてきました。

この成功の秘訣は、3週間前から準備を始め、事前提出書類をしっかりと整えたことです。

事前提出書類を担当部署へ送付する際、書類の内容の精度が高ければ当日の雰囲気が驚くほどサポーティブになります

運営指導では、事前に「運営に関する書類」「サービス提供に関する書類」の一部を郵送または電子メールで提出します。この事前提出書類の質が、不十分だと、指導が長引く原因になります。

私たちハイタッチは、事前書類の準備を全面的にサポートしています。膨大な量の書類を精査し、適切に整えることで、運営指導がスムーズに進みます。

事前提出書類だけでなく当日に用意すべき書類作成支援にも自信がありますので、ぜひお任せください。

ご連絡をお待ちしております。いつもありがとうございます


2024.06.20

運営指導のよくある質問

運営指導に関するよくある質問についてお話します。

依頼したら、なにをどこまでしてくれるのですか?

ハイタッチでは、大きく分けて4つの支援を提供します。

  1. 役所に提出する書類の作成支援(いわゆる自己点検シートの作成)
  2. 当日までに用意すべき書類の準備と全ての点検
  3. 希望があれば当日の運営指導の立ち会い
  4. 運営指導終了後に役所より改善報告書を求められる場合、改善報告書の作成支援

これらの支援を通じて、運営指導をスムーズに進めるお手伝いをします。


費用はいくらかかりますか?

上記4つの支援を含めて15万円(税別)です。追加費用は一切かかりません。

※ただし、駐車場代などの実費が発生した場合のみ請求させていただきます。


サービス利用までの流れを教えて欲しい

  1. 依頼・問い合わせ
  2. ご契約(入金)
  3. 訪問し、聞き取りと現状の書類内容の確認
  4. 書類の作成支援
  5. 事前提出書類の発送
  6. 当日必要な書類の作成支援(利用者個人ファイルなども全て精査)
  7. 希望があれば当日の運営指導立ち会い
  8. 終了後、数週間後に役所より運営指導の結果報告書が届きます。改善が必要な箇所や、改善報告書の提出が必要であれば作成支援します

何回くらい、何時間くらいの制限はありますか?

制限はありません。すべて完了するまで支援いたします。追加費用も一切必要ありません。

初回の打ち合わせで訪問した際に、ある程度の訪問回数などはお伝えできると思います。


利用者数が500名以上いますが、追加で費用は発生しますか?

いいえ、追加費用は必要ありません。


さいごに

最近の運営指導は、簡単に返金できる仕組みを作っているように感じます。特に運営基準減算は甘く見てはいけません。

せっかく書類がそろっていても、ファイリングが不十分だったり、記録に不備があったりすることで返金を求められるケースが増えています。そうならないために、私たちハイタッチが全力でサポートいたします。


ご不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。運営指導を無事に乗り切るために、一緒に頑張りましょう!


2024.06.12

運営指導の通達でお困りの方必読

運営指導を実施する旨の電話や郵便が初めて届いた事業所様は驚かれたのではないでしょうか?

  • なぜ自分の事業所がピンポイントで調査されるのか
  • 誰かが通報したのではないか
  • 利用者は数人しか居ないのに、何か間違っているとしか思えない

など、不安や疑問を感じることが多いでしょう。しかし、ご安心ください。運営指導は、開設2年以内や事業所の更新時期を見ながら行われることが一般的です。

大量の準備書類に驚く

間もなくして、事前に役所に提出する準備書類の提出が求められますが、その量が莫大で驚かれると思います。運営指導は監査とは異なり、基本的にはサポーティブな雰囲気で行われますが、油断は禁物です。指示されている書類がほとんど用意できていなかったり、人員基準・設備基準・運営基準や介護請求の部分で不備や違反があれば、簡単に監査に切り替わることがあります。

ハイタッチでは以下の4つの支援を提供しています

  1. 事前提出書類の作成支援
  2. 当日までに準備する書類の作成支援
    • 人員に関する書類:タイムカード、就業規則、雇用契約書、研修内容など。
    • 運営に関する書類:運営規定、利用者との契約書、BCPなど。
    • 給付に関する書類:レセプト、加算算定の説明書類など。
  3. 当日の立ち会い支援(希望者)
  4. 運営指導終了後の改善報告書の作成支援(必要時)

料金 25万円(税別)  追加費用は一切ありません。

不当な返金や監査への切り替えを防ぐために

運営指導で不当な返金や監査に切り替わることがないように、私たちハイタッチは全面的に支援します。書類の不備がないようにしっかりとサポートし、事業所の運営がスムーズに進むようにお手伝いします。運営指導が直前に迫っている場合の緊急対応も可能です。何も準備ができていない状態から最短2日で対応した実績もありますので、ぜひご相談ください。

ハイタッチにお任せいただければ、運営指導の準備から当日の対応、さらにその後のフォローまで安心してお任せいただけます。


2024.06.10

答えない事が正解という事も。。

わずかな違いがもたらす巨大な影響とその対策

取り消し処分と指定効力の一定期間停止(新規受け入れ禁止)は、監査の内容的には紙一重ですが、その処分の重さは天と地ほど違います。取り消し処分になると、ネット、テレビ、新聞などで報道されるだけでなく、欠格事由により約5年間、再起が非常に難しくなります。

一方で、新規利用の受け入れが4〜12か月停止されている事業所はたくさん見てきました。しかし、取り消し処分となっている事業所と何が違うのか、明確にはわからないことが多いです。

やはり、監査での証言(常習性、悪質性、計画的)が肝心だと確信しています。

私たちがいつもアドバイスするのは、「監査担当者に仕事をさせてあげるつもりはない」ということです。聞かれたことや、請求されている書類はもちろん提出しますが、覚えていないことや、その時どう思ってやっていたかなどについては、明確でない限り一切答える必要はありません。

監査担当者は、「こういう書類があり、こういう証言もあるということは、きっとあなたは、こうしたらこうなるのがわかっていてやったんですよね?」と聞いてきます。

当時のことを明確に記憶しているのであれば、遠慮なく答えるべきです。しかし、はっきりしないのであれば、「こういう書類があること、こういう証言があることについての客観的な事実について争うつもりはありませんが、その時の自分の気持ちについては覚えていません」、もしくは、「まったく違います」と回答すべきです。

記憶が定かではないのに、「多分そうだったと思います」なんて発言したら、故意的・計画的にやっていたと判断され、悪質性があると見なされる可能性があります。そうなると、取り消しだけでなく、場合によっては被害届が提出されて刑事事件になってしまうケースもあります。

私たちは、あなたの事業所の未来を守るため、全力でサポートします。


2024.06.03

ハイタッチを活用するメリット2

監査への立ち向かい方

前回からの続き

3つ目は監査当日に私たちが同席する事で、適切な回答ができるようサポートし、不利な回答を防止できます。証言一つで大きく結果が変わる事があります。

介護事業所の不正に関する最近のニュースを見ていても数十万円の不正請求で指定取り消しになる所もあれば、先日、長崎県の事業所が490万円の不正受給していても約6か月の新規受け入れ停止の処分で終わる事もあります。それだけ聞き取りは重要という事がわかります。

私たちの目的は一つです、取消処分に絶対にしないことです。

そして、最後4つ目は丸投げしてもらう事(おまかせプラン)も可能という事です。監査によりメンタルをやられてしまい、心療内科に通う事になった方や、うつ病になってしまった方もいます。

逃げ出したい気持ちよくわかります。私たちはほとんど毎日のように監査担当者と連絡を取ったり、立ち会ったりしていますので、日常になっていますので、強い気持ちで対応する事ができます。

まとめ

ハイタッチに依頼するメリットは、監査対策の準備(何を疑われていて、どのような質問をしてくるのか)をしっかりとサポートし、高圧的な追及を防ぎ、誘導尋問に乗らず、適切な回答を引き出して不利な発言を防止する点にあります。これにより、監査に対して万全の対策を講じ、リスクを最小限に抑えることが可能です。

監査に臨む際は、専門家の助けを借りることで安心して対応できるでしょう。

よろしくお願いいたします。


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