出勤簿・記録・請求内容にズレはありませんか?
「なんとかなる」は危険です。
訪問介護、訪問看護 でよく見られるのが、出勤簿、勤務表とテレッサ(介護・看護のサービス実施記録)の内容と介護ソフトの請求内容(給付管理票)この3つの間に ズレ が生じているケースです。
実際に監査、運営指導していた方からも聞きましたが、調査時には 必ずこの3点の突き合わせが行われます。
実際の確認の流れとしては
サービスを実施した事がわかる記録を見せてください
↓
出勤簿 に違いがないか確認
↓
請求内容(給付管理票) を確認
この流れで、不正請求や、運営指導の直前に慌てて記録を整えたケースなどがすぐに分かってしまうのです。
出勤簿は休みになっているのに、サービスを提供した記録がある場合や、サービス実施記録と請求内容が違う場合は、監査に切り替わって調査される事もあります。
繰り返しますがこの3点のチェックが重要!
✅ 介護記録(テレッサなど)
✅ 出勤簿(ヘルパーの割り当て)
✅ 請求内容(給付管理票)
この3つが 正しく一致しているか を、日頃からチェックしておきましょう。
ハイタッチでも、ここは非常に重視していますので徹底的に齟齬がないか確認し、違いがあれば対応します。「実績はあるが記録が未入力」「請求内容は出しているが出勤簿が未整理」 といった状況がないように、ピッタリ合わせましょう。
運営指導ではだいたい過去一年分の資料の用意が必要ですので、運営指導の通知が届いてから準備を始めても、時間的に間に合わないこともありますので、今のうちから少しずつ準備をしておきましょう。
運営指導の連絡来たらどうしよう、、、、ではなく、早くこい運営指導!という気持ちになれるような支援をさせていただきます。

困ったときに“いない”コンサルはいりません
必要なとき、すぐに動く。現場と一緒に歩むハイタッチのかたち
今回は「介護事業所におけるコンサル」について、少しだけ本音で語ってみようと思います。
私自身も以前、介護事業所を運営していました。だからこそ言えるのですが…正直、「コンサルってなんのためにいるんだろう?」と思っていた時期もあります。
もちろんすべてのコンサルさんが悪いわけではないのですが、私が出会ってきたコンサルには、こんな「困ったタイプ」が多かったです。
よくいる4タイプの“微妙な”介護系コンサルさん
① とにかくお金が発生するタイプ
月の報酬以外で、依頼するたびに「+〇万円」。
運営規程の修正で5万円、処遇改善の実績報告で7万円…とにかく請求されるたびに「これ、自分でやったほうが早いし安くない?」と感じ、最終的には契約解除。でも契約期間が2年で違約金が発生したというオマケ付き。
② 本業が別にある“副業”コンサルさん
社労士さんや税理士さんが空いた時間にちょこっとサポート。
専門性は高いけど、急ぎの相談をしても返事は一週間後…補助金の申請や加算の対応など、スピード勝負の場面で頼りにならず疲弊してしまう。
③ ひな形だけ渡してくる“丸投げ”タイプ
「BCPを作成したい」と伝えると、厚労省のテンプレだけポン。
「うちはどう当てはめたらいいの?」という肝心なところにノータッチ。結局、自分で調べて作るハメに…なんのためのコンサル?
④ 研修動画“だけ”提供タイプ
最近よく見かけますよね。
特定事業所加算や新人研修用に動画は送ってくるけれど、「それ以外の計画や記録は自分で考えて」といったスタイル。
研修計画、個人の目標、フィードバックの整合性…これ、実地指導で聞かれて焦るパターンです。
ハイタッチは、ひと味ちがう「アナログ」スタイル
私たちは「顧問」とか「コンサル」といった言葉があまり好きではありません。
どちらかというと“介護事務員”の延長として、一緒に事業所を支える存在だと考えています。
✔ ひな形だけ渡すことはしません。
BCP、マニュアル、研修記録、各種加算の管理も、すべて実情にあわせて作成・運用をお手伝いします。追加料金?いただきません。
✔ 契約は6〜8カ月が基本。
ずっと依存されるのではなく、「自分たちだけでも運営していける」自信を持っていただくまでが、私たちの役目です。
“何も頼んでないのにダラダラ契約だけ残ってる”…そんな状態は避けましょう。
✔ トラブル対応も、事務員目線で対応。
「ケアマネさんとトラブルになってしまった」
「法人指導課から不在着信があったから、代わりに電話してほしい」
「役所からメールや書面が届いたけど内容もわからないし、全部やって欲しい」
そんなことも追加費用なしでサポートしています。事務員なら当然ですよね。喜んで対応します。
コンサルは“高い専門家”ではなく、事業所の一員であるべき。
私たちは、そう考えています。
介護業界を支える現場の方々が、少しでも本業に集中できるよう、
これからも“アナログ”な温かさで、一つひとつ丁寧にお手伝いしていきます。

特定事業所加算、もう悩まない。丸投げ&丸投げでOKです。
“やらなきゃ…”を“任せてよかった”に変えるハイタッチのサポート。
特定事業所加算、正直めんどくさいですよね。
「取ったほうがいいのはわかってるけど、書類が多すぎて…」
「どこから手をつけたらいいのかすら、もはや分からない…」
そんなあなたに朗報です。
加算申請、管理、書類作成――ぜんぶ丸投げOKです。
ハイタッチがあなたの“もうムリ…”を、しっかり受け止め代わりにやっちゃいます。
◆ 申請も?、はい、丸投げで。
訪問介護・障害・ケアマネ事業所が対象です。
「これってウチでも取れるの?」というところから一緒に確認します。
複数事業所まとめての申請ももちろんOK。
◆ 書類作成も?、はい、それもぜんぶ丸投げで。←これめちゃくちゃ大事ですよね。
「これがひながたです」ってコンサルさんから渡されても、そこから自分で作るの無理じゃないですか?
ハイタッチは、“運営指導、監査が入っても大丈夫なレベルで資料作成します”。私も以前介護事業所やってましたが、特定事業所加算に特化した専門業者に60万円くらい払って申請含めて全部お願いします。とやってもらいましたが、立派なひな形と、毎月の研修動画だけ渡されました。。。事業所が作成した書類のチェックはしていくからあとは頑張って!!っという感じ。、、、まぁ、、そらそうですけど、、、そこからが一番手伝って欲しい所なんですけど。。。ってなりますよね。
私たちは、書類の作成までやるので、そのまま印刷してファイリングできようにしますのでご安心ください。
◆ 取得したあとが本番。
→繰り返しますが加算って、取って終わりじゃないんです。
むしろ大変なのはそのあと。
毎回のサービスに対応した指示・報告書(訪問系サービス:誰(サ責)が誰(利用者様)の事で誰(担当ヘルパー)にいつどのように何を伝えて、どんな報告を受けたかの記載が必要です)
健康診断の記録チェック(1回/365日ルール)
研修計画(個別・年間、グループ分け対応可)議事録もお任せください。
毎月(訪問介護) or 毎週(ケアマネ)の社内会議録
緊急連絡シートや新人研修記録の整備…などなど
ぜんぶ任せてください。あなたの代わりに手も頭も動かします。
「特定事業所加算気になってた」、「特手事業所で売り上げ10%~20%アップさせたい」と思ったら、まずは気軽にメールでも電話でもいいので、ご相談ください。

急な運営指導通知にもパニックにならないコツ
準備不足が招く運営指導の危機
いきなりですが、運営指導の通知書が突然ポストに届いてビックリした経験ありませんか?
最近、大阪府や兵庫県では、普通は1ヶ月以上前に届くはずの運営指導の通知書や連絡が、10日前や2週間前に通知される事例が増えてます。
急すぎますよね、、、。
2週間しか準備期間がないと、研修記録を仕上げるのは何とかなるかもしれませんが、パートさん含めた職員全員の出勤簿や勤務表(タイムカード)の作成や、なによりメインとなるサービス介護計画書、モニタリング、日々の記録をちゃんとチェックするのは正直、時間やマンパワー的に厳しいですよね。
こんな時、一人で悩まずに私たちのような専門家に頼るのが賢い選択です。介護の現場においては介護の手が多いほどサービスが充実するのと同じで、運営指導や監査も同じで、専門家の手がたくさんあれば、効率的、スムーズに確実に事を進めることができます。
私たちは複数人で作業しますので、実績記録と日々の記録に齟齬がないかであったり、研修や指針、人員に関しても辻褄があうように精査し支援します。
いつか来る運営指導にビクビクすることなく、事前にちゃんと準備をしておけば、急な通知が来ても平気!
運営指導の通知が来る前に、過去の書類を含めて全てをバッチリ整えておくことが、心の平和を保つコツです。

【重要】 運営指導対策 料金改定のお知らせ
いつも「ハイタッチ」をご利用いただき、ありがとうございます。
サービスのさらなる品質向上と、より充実した支援体制を整えるため
令和7年4月1日より運営指導対策の料金を改定いたします。
■ 改定後の料金
- 基本料金:250,000円(税別)
■ 理由は以下の3点です
1. 「監査・運営指導」は今や専門的な対応が必須の時代へ
令和5年頃から、行政指導の厳格化により、運営指導のハードルが大幅に上がっています。
令和6年の報酬改定では減算になる項目が大量に増えています。 それに加えて、虐待や身体拘束、感染症に関するマニュアルや指針、委員会記録、BCP、利用者ファイルの精査など、細部にわたるチェックが求められ、適当な対応では乗り切れない状況です。
「ハイタッチ」では、どんなに細かい指摘にも耐えられる万全の書類作成・対策を行い、どの事業所も安心して運営できるよう支援しています。
2. 質をさらに高めるため、新規受付は「月5件まで」に制限
現在、毎月平均10~12社の新規依頼をいただいておりますが、
一件ずつのクオリティをより向上させるため、令和7年4月からは新規受付を月5件までに絞ります。
「とりあえず手伝う」ではなく、「最後まで責任を持つ」 これがハイタッチのこだわりです
書類の精査、指導前の徹底した準備、打ち合わせ、万が一の対応までにサポートします。 何回くらい来てくれるんですか?とよく聞かれますが制限などありません。事業所様も私たちも納得いく準備ができるまで何度も訪問させて頂きます。
3. 「ハイタッチ」の実績こそが、唯一無二の証明
令和5年・令和6年に運営指導をサポートした事業所様で、
減算・返金になったケースはゼロ。 100%の成功率です。
「本当に運営指導をクリアできるのか?」と不安を抱える事業所がたくさんありますが、
ハイタッチを利用した事業所は、確実に結果を出しています。
✅ 指導の場で一切指摘されない完璧な書類
✅ 運営指導の当日、必要な説明をすべてフォロー
✅ どのようなグレーなケースでも最適な対策を提案
「安心して運営指導できました」
「はなまるです」
「これだけ見やすく整理してくれていたので予定の半分の時間で終わりました」 これは、事業所様ではなく、運営指導を実施した役所の担当者から頂いた印象に残っている言葉です。
「ハイタッチ」は、ただの指導対策ではありません。
今回の料金改定を行い、さらに質の高いサポートを提供できる体制を整えます。
今後も、どこにも真似できない唯一無二のサービスとして
全力で皆さまの事業所運営をサポートしてまいります。
